日頃より、市会議員いとう純一の活動に対しまして、ご指導、ご鞭撻を賜っておりますことに、心より感謝申し上げます。
さて、新聞報道などでご承知のことと思いますが、本年3月にいとう純一がこれまで所属していた民進党を離党し、立憲民主党へ入党することとなりました。
昨年10月22日投開票の第48回衆議院選挙において、民進党が「立憲民主党」「希望の党」「無所属」と分裂したことで、結果として巨大与党の多数を維持させてしまいました。そして、その後も野党が混乱する政治状況を迎えてしまいました。
このような状況の中、さる2月18日に後援会幹事会を開催いたしましたが、その席でいとう本人から以下の決意を込めた表明がありました。
「立憲主義と憲法の平和主義を、この横浜の地で守り抜くことが使命であると思っています。また、私の考える基本的な方向性が最も近い政党が、立憲民主党でもあります。立憲民主党の神奈川県連が3月4日に設立されますが、この機に立憲民主党に入党し、いのち、雇用、暮らしを守るため、引き続き南区民の皆様の声に応えていきたい」との決意が語られました。
当日、いとう純一が下した決断に対し、後援会幹事会としても、真摯に受け止め、今後の活動について、引き続きサポートしていくことを、全体で確認いたしました。
皆様方におかれましても、混迷する政治状況の中で、いとう純一が熟慮の上で下した決断についてご理解とご支持を賜りますよう、後援会幹事会としてもここにお願い申し上げる次第です。
本来であれば、いとう本人が後援会の皆様お一人お一人に、ご説明をいたさねばならない重要なことでございますが、市会開催中でもあり、後援会会長からのご報告とさせていただきました。今後の後援会総会や、また駅頭での宣伝行動などで、改めて本人から報告させていただきたいと思っております。
結びになりますが、皆様方の今後のますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、お願いならびにご挨拶とさせていただきます。 |